授乳は母親と赤ちゃんの一番のスキンシップの時間☆まわりからみてもほほえましくもありますよね(^-^)
でも、それは誰にでも言えることではありません。授乳はいつでも、どこでもできるわけではなく、マナーを守るのも大切だと思います。
そこで、日本での授乳のマナーは昔と今で違いはあるのか?公の場で授乳をする場合に必要なケープの種類や効果、男性からの目、口コミについて、まとめてみました。
授乳の日本マナーは昔と今で違う?
私も今授乳が必要な子どもがいますので、外出するときは気をつかいます。外出先で、お腹がすいたと泣かれたら…授乳室がなかったら…
そう思うと出掛けるのが億劫になったり、行く場所が限られたりするものです(;_;)
赤ちゃんが泣いたから、その場であげるなんてできません。でも、昭和初期の昔は、外でも赤ちゃんに授乳をするのが当然だったようです!
それがだんだんと、授乳室などの設備が整ったり、授乳ケープが売られたりしたことよって、人前で授乳をする人は少なくなってきました。
とは言っても、飲食店で、食べながら授乳するママがいたり、授乳室がないからとトイレで授乳をしたりする人がいるのも事実です。
せめて、授乳ケープで隠す、隅の方に隠れて授乳するなどの配慮がほしいですね!トイレでの授乳も衛生的にもどうかな?と思うし、授乳は時間がかかるので、長時間使用するのは好ましくないですよね(>_<)
けれど、外国では、公の場での授乳を認める法律があるところもあるそうです。日本もそんな日がいつか来るのでしょうか?
授乳ケープの種類と効果
私も外出をしたら使う授乳ケープ!授乳ケープは、授乳しているところを覆い隠すことができます。基本的なマナーを守るには必需品です☆
授乳ケープには、いろんな型があります。赤ちゃんや自分にあったものを選びましょう!私はポンチョ型を使っていますが、他にどんな型があるのか気になったので、それぞれの効果も調べてみました!
エプロン型
エプロンのように首や肩に紐をかけて使います。背中があいているので、暑くはないというメリットはありますが、授乳をしているところが見えてしまうかもしれません(>_<)
ストール型
ストール型の一番のメリットは、普段はストールとして首や肩に巻いて使えることです。使うときは授乳ケープとして使い、そのあとも使えるので、荷物になりません。
ポンチョ型
上からかぶるだけで使えるので、簡単です。そして、授乳しているところが全く見えません。ですが、中が蒸れて、赤ちゃんが暑くなるのが難点です。寒い季節にはいいかもしれませんね!
男性は目のやり場に困る?口コミも
外出先で泣かれたからと、その場で隠さず、授乳するのはどうでしょうか?子どもをもつ親からすると、気にならないかもしれません。だって、子どものご飯の時間ですもんね!
でも、独身の女性や男性は不快に思う人もいるでしょう。実際はどうなのか、口コミを見てみました!
妊娠中も人前で授乳してるひと見てびっくりしてたけど、実際子育てするとおっぱいがただのミルクタンクとしか思えなくてもはや自分の体の一部と思えなくなるんよなぁ…。それで当然のようにするのもどうかと思うし片っ端から非難するのもどうかと思う。https://t.co/gh9tng9W94
— barbara♪ (@barbara00901) January 26, 2017
News Up 人前で授乳はNG? ネットで議論 | NHKニュース https://t.co/r9MKOG7o7O 授乳服を初めて見たときは衝撃だった。授乳しているように見えなければいいんじゃないかな。
— みかんp (@mikanpro) January 26, 2017
授乳は全然問題ないと思うけど、人前ならば授乳スカーフや授乳ケープを使うのがマナーかな、とも思う。公共の場でいきなりポロンって授乳されると男の人は困るかも…
公共の場で授乳、どうすればよい? 海外は、日本は…(朝日新聞デジタル) https://t.co/KgHjGsw6bf
— くるみ (@bebe2016_8) 2017年1月26日
意外と不快に思う人は少ないように思えました!でも、やっぱり人前では最低限のマナーは守りたいですね!
まとめ
昔は、外での授乳も当然のようにされていたようですが、今はそんなに目立つことはないですよね!
男性など不快に思う方もいることを考えて、ケープなどを使いながら、マナーは守りましょうね☆
個人的には、もっといろんな場所に授乳室を設置していただきたい(>_<)
安心して授乳できる場所がほしいです☆