西仲七海は2015年5月10日に行われた『第2回AKB48グループ ドラフト会議』にて、NMB48のチームNからドラフト指名されてNMB48のメンバーになりました。
西仲七海は可愛い笑顔と悔し事があるとすぐ泣く負けず嫌いな中学生です。
また、ダンスが得意でその可愛い笑顔でダンスする姿はすごく人気で、キッズモデルの経歴もあり、スタイルや服のセンスもよくメンバーにも人気があります。
そんな西仲七海ですが、2017年3月27日に行われたNMB48研究生『届かなそうで届くもの』公演において、NMB48からの卒業を発表し、その早すぎる卒業に西仲七海のファン、西仲七海以外のファンももう少しなのにもったいないと声をあげています。
[目次]
西仲七海は可愛いすぐ泣く中学生
西仲七海はNMB48のドラフト2期生として本郷柚巴、村中有基、堀詩音、安田桃寧、安藤愛璃菜ともにNMB48に加入しました。
- ニックネーム : なーみ
- 生年月日 : 2003年7月29日
- 血液型 : A型
- 出身地 : 大阪府
- 身長 : 143.5 cm
- 好きな食べ物 : おすし、サーモン、うどん
- 趣味 : 料理、寝ること、ショッピング
- 特技 : ダンス、洗濯物をたたむこと
- 将来の夢 : 雑誌のモデルやファッションショーに出たいです
- キャッチフレーズ:
七つの海から、七海が波に乗ってやってきた~ 皆でビッグウェーブ 大阪府出身、中学1年生13歳の“なーみ”こと西仲七海です
NMB48加入前
西仲七海は2014年に募集されたNMB48のポスト山田菜々オーディションに応募するも落選し、NMB48加入するまでには決して平たんな道のりではありませんでした。
2015年『第2回AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション』の3次審査において、指名候補者となり、その後ドラフト会議直前のアピールで全国の劇場で公演の前座として出演し、得意のダンスや可愛いパフォーマンスを披露しました。
ドラフト会議当日、AKB48のチームK、NMB48のチームNから指名され競合の上、抽選の結果にてチームNの須藤凜々花がくじを引き当ててNMB48に加入しました。
NMB48加入後
西仲七海のNMB48加入後は、2015年8月4日にNMB48劇場でチームM 2nd Stage『RESET』公演の前座ガールズとして初出演し『檸檬の年頃』を披露しました。
また、チームNのドラフト2期生として『ここにだって天使はいる』公演に同じドラフト2期生の本郷柚巴ともに出演し中学生とは思えない可愛いダンスやパフォーマンスでファンを魅了しました。
その後、2016年10月18日にNMB48の『大組閣』によりチームMの研究生となることが発表されましたが、正規メンバーとして昇格できなかったことから西仲七海の負けず嫌いの性格から涙をこらえきれないくらい泣くこととなりました。
48グループ関連記事
▶【NMB48】上西恵卒業コンサートセットリスト予想!途中下車も?
▶NMB48薮下柊がクソガキも引退?かわいい性格や名言 私服を振り返る
▶【NMB48】山本彩加のカメラ目線がかわいい!昇格した5期生の逸材
▶【AKB48豆腐プロレス 】設定や2クールの理由 宮脇咲良他の出演者も
よかったら、こちらも記事もご覧ください。
ダンスが得意で将来の夢はモデル
公演でしたっ💖💖
なーみたん💘💘💘
本当に妹みたい♥️♥️♥️ pic.twitter.com/VJZD6H5ZXW
— 吉田朱里 (@_yoshida_akari) 2017年3月28日
西仲七海のプロフィールからも将来は雑誌のモデルやファッションショーに出たいという夢があります。
西仲七海のファッション
西仲七海はNMB48に加入する前にはキッズモデルをやっており、ファッションにはメンバーからも定評があり、テレビ番組でも女子力動画で人気のある吉田朱里とファッション対決を行うくらいのファッションセンスがあります。
西仲七海のダンス
西仲七海のダンスや歌は日々に成長しており、チームM研究生と出演した『アイドルの夜明け』公演では、中学生とは思えないダンスやルックスでファンからは神っているといわれるほどの実力がついています。
西仲七海はNMB48加入前にはキッズモデルもやっておりましたが、その他にキッズダンサーもやっていた経歴もあり、ダンスは得意です。
また、NMB48 研究生『届かなそうで届くもの』公演の本郷柚巴と歌う『狼とプライド』はホントに可愛いダンスやパフォーマンスでまさに中学生の二人だからこそ可愛いと思えるユニット曲です。
西仲七海の卒業後
私が卒業する時も
こんな風に泣いてくれるのかな〜
なんて思ってたらまさかの
私よりも先に旅立つなんて😭😭歳の離れた妹みたいに思ってたけど
こんなに大きな決断が出来るくらいお姉さんになってたのね😢寂しいなぁ、、、#西仲七海 pic.twitter.com/GigBHzfETR
— 吉田朱里 (@_yoshida_akari) 2017年3月27日
2017年3月27日のNMB48 研究生「届かなそうで届くもの」公演において、NMB48からの卒業を発表されました。
正規メンバー
西仲七海の卒業発表の際のコメントを見てみると、いくつかその分岐点となる言葉が垣間見える卒業を考え始めたのは「半年ぐらい前」とでてきます。
半年前といえばちょうどNMB48の『大組閣』があり、その時発表にあったのはチームM研究生として名前を呼ばれたことにあります。
この大組閣では西仲七海と同期となる村中有基、堀詩音、安田桃寧、安藤愛璃菜の正規メンバーへの昇格あり、そんな中西仲七海と本郷柚巴だけがチーム付の研究生と正規メンバーに昇格することができませんでした。
この出来事は負けず嫌いの西仲七海にとって立つこともできず、ただ悔しくて泣くだけでした。
私は、今年の選抜総選挙を辞退する事にしました。そして私、西仲七海はNMB48を卒業します。半年ぐらい前から、NMB48の活動と学業との両立に悩み、色々考えるようになって、家族やスタッフさん達とたくさん話し合ってきました。将来の事を考えて、今は学業を優先する事に決めました。目標の高校に進学をしたいと思っています。小学生からNMB48に入って、何も分からない私に、色んな事を教えてくれた、メンバーの皆さん、支えてくれたスタッフの皆さん、ありがとう御座います。そして、なにより今まで応援してくれたファンの皆さんがいてくださった事を私は絶対に忘れません。本当にありがとうございました。
5期生の存在
NMB48にはドラフト2期生加入後、2016年には5期生が入ってきました。
NMB48の5期生は加入したばかりではありますが勢いがあり、中でも5期生である山本彩加の存在があります。
山本彩加は入った当初からNMB48の運営に推されており、テレビ出演やNMB48シングルの選抜メンバーとしても早くから選ばれ、ファンからも推されすぎていると思われるほどの推されているメンバーです。
『大組閣』では、5期生で最初のチームNの正規メンバーとなり、この出来事が少なからず西仲七海の心に卒業を思う一つであったことは間違いないです。
まとめ
西仲七海は卒業発表はしましたが卒業時期は未定で、まだしばらくはNMB48としてコンサートや握手会、劇場公演に参加します。
負けず嫌いですぐ泣く中学生の西仲七海ですが、可愛い笑顔でその日1日1日を生きるダンスやパフォーマンスを目に焼き付けてみてください。
学業が終わって、西仲七海が自分の夢に向かって進み出す頃、雑誌のモデルやファッションショーで見れる日を楽しみにしたいです。
もちろん、どのメンバーも卒業はしてほしくないという気持ちは私の中にはずっとあります。
コメント
安藤愛璃菜は大組閣で昇格していませんよ